感想:今日は、BMWじゃなくてGW終盤戦のこどもの日。
一日を楽しむには、幼なじみのバンダとつるむしかありません。そこで、幼なじみのバンダに電話したのです。
私 :今日何処かへ行かない?
パンダ:今、友だちに会うために白浜にいるの。ここまで来ない?みんなで魚釣りでもしない?そのあとみんなでご飯食べに行こうよ!
私 :すぐ行く!そこで待っててね!
パンダ:待ってるからすぐ来てね!友だちの結浜と楓浜を紹介するね。
こんな話の展開となりましたが、後悔先に立たずとはまさにこのことでした!
白浜とは、和歌山県西牟妻郡白浜町のことで、白浜までは、清礎からバイクで休憩なしで飛ばしても、8時間弱かかります。
でも、「行く」と言った以上、行かなかったら「江戸っ子」じゃなくて「清礎っ子」の名がすたります。ましてや、初対面の結浜と楓浜をそんなに待たせるわけにはいきません。元オートバイレーサーの私は、走りの全ての技術を駆使し白浜に向かいました。
幼なじみのバンダが言う魚釣りとは、想像を絶するぶっ飛んでる魚釣でした。
なんと、鯉のぼりの吹き流しの奪いあいでした。
幼なじみのパンダは、魚らしからぬ形の吹き流しに興味津々だったみたいです。
ちなみに、白浜への到着時間が時間だっただけに夜釣となり、幼なじみのパンダたちは部分的に闇夜に紛れることができたので、初めての魚釣でも大漁でした!
幼なじみのパンダは、ラーメン好きのえりなさんに、釣り上げた吹き流しをさばいてダシと具にして、魚介ラーメンを作ってご馳走するんだと言って、それはそれは丁寧に折りたたんでいました!
食事は和食で寿司でした。寿司と言っても握りではありません。笹寿しです。
パンダたちが笹を食べて、私がシャリを食べるという分業化された斬新的な食事会でした。
笹寿しの値段は「松竹梅」で分かれていました。
「松」を選ぼうとしたら、幼なじみのバンダに「竹」じゃないとダメと一喝されました。
幼なじみのバンダの「竹」へのこだわりは相当なものだなと改めて思い知らされました。
ちなみに、幼なじみのバンダは私のことを竹馬の友と呼んでます。ここでも竹にこだわってます。徹底してますね。
食事会が始まる前に幼なじみのバンダから、「常宿のアドベンチャーワールドにもう一部屋確保してるから呑み潰れても大丈夫だよ。今日のお風呂は菖蒲湯じゃなくて竹湯だよ。」と耳打ちされたのですが、今回は前回の反省を込めて、老酒や紹興酒は飲まないで青島ビールだけにしました。
ちなみに、竹湯は、たけのこが浮いている風情あふれるお湯でした。
食事会では酒がすすみ、幼なじみのバンダは酔った勢いで「魚拓をとって、えりなさんに見せるんだ」と息巻いたのですが、吹き流しはあまりにもデカいので、結浜と楓浜から「えりなさんの迷惑になるからやめろ」と猛反対されて、しょんぼりとしょげていました。
四人での食事会が進み••••••。
あれれ!
この様な口コミ投稿では······(冷汗)!
ふと我に返ると······(大冷汗)!
熱中症に負けないほどの脱水症状になったので、ここまでとして、あとは水分補給して安静にします!
おわり
追伸:
1.さすがに今回の口コミ投稿のスタイルでは、私自身でも如何なものかとの思いがあります。でも、思いのほか力作としての仕上がりとなり、お蔵入りはもったいないので投稿します。勿論、掲載NGでも構いません。覚悟しています。
2.今回の口コミ投稿では、えりなさんとの会話はとても楽しくハッピーになるということが言いたかったのです。
このワンフレーズのために長い尺を使い申しわけありません。
3.余計なお世話と言われそうですが、この口コミ投稿は、破茶滅茶たるがゆえに強烈に目にとまり、この様な口コミ投稿される女性とはいったいどのような女性なのかと興味を抱かれることで、えりなさんにまだお会いしてない方が、えりなさんにお会いするきっかけの一助になればとの思いが隠されている投稿です。
決して悪ふざけしてるわけではありませんことはご理解下さい。